使徒行伝 14:23 - Japanese: 聖書　口語訳

²³ また教会ごとに彼らのために長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主にゆだねた。

ALIVEバイブル: 新約聖書

²³ そして、その教会を任せる長老たちを、教会ごとに任命することも忘れなかった。任命した長老たちは、王・イエスに強く信頼を置く人たちであった。 長老たちのために断食して祈り、王・イエスの手に委ねた。

Colloquial Japanese (1955)

²³ また教会ごとに彼らのために長老たちを任命し、断食をして祈り、彼らをその信じている主にゆだねた。

リビングバイブル

²³ 二人は、どこの教会でも長老を任命し、彼らのために断食して祈り、だれよりも信頼する主にゆだねました。

Seisho Shinkyoudoyaku 聖書 新共同訳

²³ また、弟子たちのため教会ごとに長老たちを任命し、断食して祈り、彼らをその信ずる主に任せた。

ERV 訳 ー 読みやすい聖書 ー（新約聖書）

²³ 彼らは各教会において、信じる仲間たちを導くための長老たちを選んだ。彼らはまた、全ての信じる仲間のために一定期間食べることを止めさせ、長老たちのために祈る時間を持った。信じる仲間たちである彼らは王であるイエスを信頼していたので、パウロとバルナバは彼らを神に任せた。

使徒行伝 14:23 相互参照

テトスヘの手紙 1:5

あなたをクレテにおいてきたのは、わたしがあなたに命じておいたように、そこにし残してあることを整理してもらい、また、町々に長老を立ててもらうためにほかならない。

使徒行伝 11:30

そして、それをバルナバとサウロとの手に託して、長老たちに送りとどけた。

ヤコブの手紙 5:14

あなたがたの中に、病んでいる者があるか。その人は、教会の長老たちを招き、主の御名によって、オリブ油を注いで祈ってもらうがよい。

テモテヘの第二の手紙 2:2

そして、あなたが多くの証人の前でわたしから聞いたことを、さらにほかの者たちにも教えることのできるような忠実な人々に、ゆだねなさい。

使徒行伝 20:32

今わたしは、主とその恵みの言とに、あなたがたをゆだねる。御言には、あなたがたの徳をたて、聖別されたすべての人々と共に、御国をつがせる力がある。

テモテヘの第一の手紙 5:22

軽々しく人に手をおいてはならない。また、ほかの人の罪に加わってはいけない。自分をきよく守りなさい。

使徒行伝 20:17

そこでパウロは、ミレトからエペソに使をやって、教会の長老たちを呼び寄せた。

ヨハネの第三の手紙 1:1

長老のわたしから、真実に愛している親愛なるガイオへ。

ヨハネの第二の手紙 1:1

長老のわたしから、真実に愛している選ばれた婦人とその子たちへ。あなたがたを愛しているのは、わたしだけではなく、真理を知っている者はみなそうである。

ペテロの第一の手紙 5:1

そこで、あなたがたのうちの長老たちに勧める。わたしも、長老のひとりで、キリストの苦難についての証人であり、また、やがて現れようとする栄光にあずかる者である。

テモテヘの第一の手紙 5:1

老人をとがめてはいけない。むしろ父親に対するように、話してあげなさい。若い男には兄弟に対するように、

使徒行伝 15:6

そこで、使徒たちや長老たちが、この問題について審議するために集まった。

使徒行伝 15:4

エルサレムに着くと、彼らは教会と使徒たち、長老たちに迎えられて、神が彼らと共にいてなされたことを、ことごとく報告した。

ペテロの第一の手紙 5:10

あなたがたをキリストにある永遠の栄光に招き入れて下さったあふるる恵みの神は、しばらくの苦しみの後、あなたがたをいやし、強め、力づけ、不動のものとして下さるであろう。

テモテヘの第二の手紙 1:12

そのためにまた、わたしはこのような苦しみを受けているが、それを恥としない。なぜなら、わたしは自分の信じてきたかたを知っており、またそのかたは、わたしにゆだねられているものを、かの日に至るまで守って下さることができると、確信しているからである。

使徒行伝 15:23

この人たちに託された書面はこうである。 「あなたがたの兄弟である使徒および長老たちから、アンテオケ、シリヤ、キリキヤにいる異邦人の兄弟がたに、あいさつを送る。

使徒行伝 14:26

そこから舟でアンテオケに帰った。彼らが今なし終った働きのために、神の祝福を受けて送り出されたのは、このアンテオケからであった。

使徒行伝 1:22

すなわち、ヨハネのバプテスマの時から始まって、わたしたちを離れて天に上げられた日に至るまで、始終わたしたちと行動を共にした人たちのうち、だれかひとりが、わたしたちに加わって主の復活の証人にならねばならない」。

ルカによる福音書 23:46

そのとき、イエスは声高く叫んで言われた、「父よ、わたしの霊をみ手にゆだねます」。こう言ってついに息を引きとられた。

マルコによる福音書 3:14

そこで十二人をお立てになった。彼らを自分のそばに置くためであり、さらに宣教につかわし、

ルカによる福音書 2:37

その後やもめぐらしをし、八十四歳になっていた。そして宮を離れずに夜も昼も断食と祈とをもって神に仕えていた。

使徒行伝 1:24

祈って言った、「すべての人の心をご存じである主よ。このふたりのうちのどちらを選んで、

コリント人への第二の手紙 8:19

そのうえ、彼は、主ご自身の栄光があらわれるため、また、わたしたちの好意を示すために、骨を折って贈り物を集めているわたしたちの同伴者として、諸教会から選ばれたのである。

マタイによる福音書 17:21

〔しかし、このたぐいは、祈と断食とによらなければ、追い出すことはできない〕」。